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タロットカードや名刺、クレジットカードで戦う「ブラックジャック」風のデッキ構築型ローグライクゲーム『Dungeons & Degenerate Gamblers』のストアページが公開

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 デベロッパーのPurple Moss Collectorsは、ブラックジャック風カードゲーム『Dungeons & Degenerate Gamblers』のSteamストアページを4月25日に開設した。

 『Dungeons & Degenerate Gamblers』は、ブラックジャックをプレイする人々が集まる酒場に行き、ブラックジャック中毒の町民を操って利益を得ている資本家たちを打ち負かすために戦うゲーム。

 ただし、ここでのブラックジャックは多くの方が知っているものとは全く異なる。本作では通常のトランプだけではなく、タロットカードや名刺、クレジットカードなどといった、無数のカードが175枚以上も登場するのだ。

ローグライクデッキ構築ゲーム『Dungeons & Degenerate Gamblers』のSteamストアページが開設_001
ローグライクデッキ構築ゲーム『Dungeons & Degenerate Gamblers』のSteamストアページが開設_002
ローグライクデッキ構築ゲーム『Dungeons & Degenerate Gamblers』のSteamストアページが開設_003

 プレイヤーはそんな175枚以上のカードの中から毎回新しいデッキを作り、カードごとの効果をうまく使い分けながら相手と戦う。各カードは固有の能力を持っており、さまざまな戦略が生まれてくるという。

 そのため、一般的なブラックジャックというよりは、ローグライクデッキ構築のようなゲームになっているそうだ。どんなプレイ体験になるのか想像もつかない作品であるだけに、今後の続報にも注目していきたい。

 思いつきそうで思いつかない秀逸なアイデアが生かされている本作。気になる方はぜひチェックしてみてはいかがだろうか。

ライター
『プリパラ』、『妖怪ウォッチ』ありがとう。黙々とゲームに没頭する日々。こっそりと同人ゲーム、同人誌を作っています。ネオ昭和ビジュアルノベル『ふりかけ☆スペイシー』よろしくお願いします。
Twitter:@zombie_haruchan

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