いま読まれている記事

アステカの神々の力を借りて、侵略者と戦い囚われた同胞を救い出すアクションゲーム『Ecumene Aztec』が発表。生い茂るジャングルへの仕掛け罠や吹き矢など多彩な戦法が楽しめる

article-thumbnail-230531o

 インディーゲームスタジオのGiantscraftは5月31日(水)、三人称視点の新作アクションゲーム『Ecumene Aztec』のSteamストアページを公開し、本作を2024年にリリースする予定だと明らかにした。

アクションゲーム『Ecumene Aztec』が発表。アステカの神々の力を借りて、侵略者と戦い囚われた同胞を救い出す_001
(画像は『Ecumene Aztec』Steamストアより)

 『Ecumene Aztec』のなかでプレイヤーはアステカ人を操作しながら、外の世界からやってきた冒涜的な“征服者”たちを倒し、囚われの身になった同胞たちを救い出す。

 Steamストアの記載によれば主人公のキャラクターは生まれついての戦士というわけではないようだが、アステカの神話における戦の神「ウィツィロポチトリ」や創造神「ケツァルコアトル」へと生贄を捧げ、「蛇のように静かに、ジャガーのように逞しく、鷲のように俊敏に」なっていくとのこと。

 またSteamストアに掲載された画像には、印象的なアステカの建造物を伝って敵へと忍び寄る姿や、罠を作り上げて木の上に仕掛ける様子が映されており、正面からの殴り合いのみならず多彩な戦法を用意している点がうかがえる。

 ゲームシステムや発売日に関する詳細な情報は執筆時点で発表されていないため、興味のある方は本作のSteamストアページでウィッシュリスト登録やフォローを済ませて、続報を定期的に確認してみてはいかがだろうか。

編集者
小説の虜だった子供がソードワールドの洗礼を受けて以来、TRPGを遊び続けて20年。途中FEZとLoLで対人要素の光と闇を学び、steamの格安タイトルからジャンルの多様性を味わいつつ、ゲームの奥深さを日々勉強中。最近はオープンワールドの面白さに目覚めつつある。
Twitter:@reUQest

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ