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『オクトパストラベラーII』の出荷本数が全世界で100万本を突破。モフモフの記念イラスト公開に加えて、スクウェア・エニックスの社長賞で大賞へ選ばれたことも発表

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  スクウェア・エニックスは6月7日(水)、2023年2月発売のRPG『オクトパストラベラーII』について、ダウンロード版の販売を含む全世界の出荷本数が100万本を突破したとTwitter上で伝えた。あわせて、ツイートでは同作のアートチームに所属する漆原達亮氏が手がけた記念イラストも公開されている。

※2023年2月公開のファイナルトレーラー

 

 『オクトパストラベラーII』は、ゲームプロデューサーの浅野智也氏が率いるスクウェア・エニックスの“浅野チーム”とアクワイアが開発を手がけたRPGシリーズの第2作。ドット絵と3DCGを組み合わせた「HD-2D」のグラフィックや8人の主人公それぞれに用意された固有のアクション「フィールドコマンド」を特徴としており、本作では昼夜の概念や新たなフィールドアクションなど、体験の幅を広げる新要素も用意されている。

 今回の発表にともない、公式Twitterアカウント(@OCTOPATH_PR)では社内におけるプレジデントアワード(社長賞)の授賞式で『オクトパストラベラーII』が大賞に選ばれたことも伝えられた。『オクトパストラベラーII』はNintendo SwitchのほかPS5/PS4、PC(Steam)向けに販売中だ。

『オクトパストラベラーII』の出荷本数が全世界で100万本を突破_001
(画像はオクトパストラベラー II ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)より)
『オクトパストラベラーII』の出荷本数が全世界で100万本を突破_002
(画像は『オクトパストラベラーII』公式Twitterアカウント(@OCTOPATH_PR)より)
ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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