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『FF』ナンバリング最新作『ファイナルファンタジーXVI』がついに発売。発売にあわせて全国4都市での巨大広告や秋葉原でのコラボカフェ、無料の体験版を展開

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 スクウェア・エニックスは6月22日(木)、同社が展開する『ファイナルファンタジー』のナンバリングタイトル最新作であるPS5用アクションRPG『ファイナルファンタジーXVI』を発売した。通常版の価格はパッケージ・ダウンロードともに税込9900円。Amazon.co.jpスクウェア・エニックス e-STOREPlayStation Storeをはじめとする通販サイトおよびゲーム販売店で取り扱われる。

 『ファイナルファンタジーXVI』は、かつてクリスタルの加護を受けた大地「ヴァリスゼア」を舞台に、5つの大国による「マザークリスタル」をかけた戦争や主人公「クライヴ」ら召喚獣の力を宿した人間「ドミナント」たちの運命が描かれる作品だ。本作ではオンラインRPG『ファイナルファンタジーXIV』のプロデューサー兼ディレクターである吉田直樹氏がプロデューサーを兼任しており、ディレクターは『ラスト レムナント』で知られる髙井浩氏が担当。本作については物語の序盤を楽しめる体験版も無料で配信中だ。

 上記のほか、東京・秋葉原の「SQUARE ENIX CAFE」では、6月22日(木)から7月7日(金)18時までコラボカフェが開催予定。新宿・渋谷・大阪・福岡の計4都市では駅構内に巨大広告を掲示しているほか、新宿駅東口近くの「クロス新宿ビジョン」ではイフリートをはじめとする多彩な召喚獣の3D広告も展開されるという。

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(画像はFINAL FANTASY XVI | ゲームタイトル | PlayStation (日本)より)

 また、電ファミニコゲーマーでは髙井氏と原作・脚本・クリエイティブディレクター担当の前廣和豊氏、コンポーザーの祖堅正慶氏らへのインタビューや世界初での先行プレイ記事を公開中。興味があればゲームプレイとあわせてチェックしておくとよいだろう。

ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『モンスターファームアドバンス2』『新・世界樹の迷宮2』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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