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新作CG映画『バイオハザード:デスアイランド』7月7日公開。レオン、クリス、ジル、クレア、レベッカたちおなじみのキャラクターたちが集結する注目作

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 『バイオハザード』の新作CG長編映画『バイオハザード:デスアイランド』が7月7日(金)に公開を迎えた。

 本作は監督の羽住英一郎氏をはじめ、Netflixにて人気を博した『バイオハザード:インフィニット ダークネス』の制作スタッフが再集結して贈る新作映画。脚本には2017年公開の『バイオハザード:ヴェンデッタ』を手がけ、アニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』のシリーズ構成などにも携わってきた深見真氏が参加している。

 物語の舞台はかつて刑務所として使用されていた監獄島・アルカトラズ。「レオン・S・ケネディ」や「クリス・レッドフィールド」、「ジル・バレンタイン」、「クレア・レッドフィールド」、「レベッカ・チェンバース」といった『バイオハザード』シリーズを代表するキャラクターたちが登場する。

 アメリカ大統領直属のエージェントとして活動しているレオンは、機密情報を握る人物を拉致した武装集団の車両を追っていたが、謎の女の妨害によって犯人を取りのがしてしまう。一方、対バイオテロ組織「BSAA」のクリスとジル、そしてアドバイザーのレベッカは感染経路不明のゾンビ発生事件を調査する中、被害者全員がアルカトラズを訪れていたことを突き止めていた……というあらすじだ。

 公開をアナウンスするツイートには多くのファンから「楽しみにしてました!」、「今日観に行きます」などの反応が寄せられており、注目を集めていることがうかがえる。7月8日(土)、9日(日)の週末を利用して映画館を訪れる予定の方も少なくない模様だ。

 また『バイオハザード』シリーズの公式Twitterアカウントでは公開を記念し、SNSアイコンの配布や抽選でクリアファイルが当たるキャンペーンを開催している。同アカウントをフォローのうえ、映画への期待や感想に「#バイオハザードデスアイランド」をつけ、該当の投稿を引用ツイートしてキャンペーンに参加しよう。

編集者
オーバーウォッチを遊んでいたら大学を中退しており、気づけばライターになっていました。今では格ゲーもFPSもMOBAも楽しんでいます。ブラウザはOpera

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