ビックカメラは7月24日、「宙に浮くような座り心地」を実現するAutoFullのゲーミングチェア「SPACE GEAR」の展示をビックカメラ 有楽町店で実施しているとTwitter(X)上にて伝えた。
AutoFull「SPACE GEAR」の価格は税込220万円で、予約が必要な受注生産品となっている。
宙に浮くような座り心地👼
— ビックカメラパソコンStyle (@biccameraP) July 24, 2023
ファーストクラスの座り心地を体感できるゲーミングチェアを有楽町店にて展示中です。ぜひお試しください🌿有楽町店にてお買い上げいただいたお客様ありがとうございました!
ゲーミングチェア AutoFull「SPACE GEAR」https://t.co/ATyokH3JvT pic.twitter.com/WVSZnmoZ6E
AutoFull「SPACE GEAR」は、チーム対戦ゲーム『リーグ・オブ・レジェンド』の世界大会を筆頭に、国際的なeスポーツ大会で正式採用された実績を持つゲーミングチェアメーカーのAutofullが手がけるハイエンドなゲーミングチェアだ。
本製品については前述の「宙に浮くような座り心地」と「個室感覚」を味わえる設計を特徴としており、頭上を経由して眼前に伸びる電動ディスプレイアームと、気軽に座席の角度を変更できる電動のリクライニング機能が搭載されている。
さらに、本商品にはステレオスピーカーも搭載されており、ゲームのほかPCやスマホと連携することで疑似的な個室シアターとしても利用可能だ。モニターに関しては商品イメージ画像のように1台のみの運用も可能だが、最大で3台まで取り付けられる。
上記の仕様からは、本商品がまさにすべてを最大限グレードアップした夢の商品となっていることをうかがえる。
多彩な要素を搭載した本製品の重量は約220Kgで、高さは1765ミリから20000ミリメートル(2m)としている。部屋に設置すれば異様な存在感が発揮されることだろう。
とはいえ、AutoFull「SPACE GEAR」の値段は220万円。相当な覚悟を決めた人でなければ、なかなか手を出し辛いお値段だ。
本商品を展示しているビックカメラ 有楽町店では、実際に座り心地も試せるようだ。お店の邪魔にならない範囲で本商品の全容を確認し、その魅力に心奪われた際には購入を検討してみてはいかがだろうか。