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ボディカメラ視点で展開される雰囲気がヤバい和風探索系ホラーゲーム『廃集落探索』が怖すぎる。現在開発中のウォーキングシミュレーター、恐怖の体験版が配信中

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 ボディカメラ視点で展開される和風の廃墟探索ホラー『廃集落探索』のデモ版がSteamでリリースされた。

 本作は友人の依頼で廃集落へ向かう主人公、その廃集落で何が起きたのかを調べる……というストーリーの”ウォーキングシミュレーター”となっている。ウォーキングシミュレーターのため、謎解き要素はないとのこと。

和風廃村探索ホラーゲーム『廃集落探索』が怖すぎる_001

 本作のデモ版はゲームの雰囲気を確認できる。ほとんどが自分の足音や息遣い、環境音など、雰囲気重視の探索ホラーゲームとして作られている。雰囲気と廃村探索という相乗効果により、歩くだけでとても恐怖を感じる作品となっている。そして、ボディカメラ視点特有の視界により臨場感が追加され、怖さがさらに倍増されている。

 ただし、一部グロテスク、不快になるようなシーンがあり、雰囲気重視のため操作性が悪く、3D酔いがしやすいなど、注意しなければならない点がある。

 プレイ時間は、大体1時間ほどでクリアできる内容となっている。しかし、デモ版のため最後までプレイすることはできない。

 ボディカメラ視点のホラーゲームをしてみたい、雰囲気重視のホラーゲームが好き、廃村探索してみたい方々はプレイを推奨する。

ライター
人生をゲームとインターネットでぐちゃぐちゃに狂わされた炭水化物。 特に『Terraria』と『Minecraft』、『SIREN』。絶対許さないからな。 電ファミではニュースライターとして活動してます。
Twitter:@0_5_m_e

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