東宝は、11月3日(金・祝)の公開を予定している「ゴジラ」生誕70周年の記念映画『ゴジラ -1.0(マイナスワン)』について、神木隆之介や浜辺美波、山田裕貴ら主演キャスト陣が登場する最新の予告映像を公開した。
【『ゴジラ-1.0』最新予告映像公開】
— 『ゴジラ-1.0』【大ヒット上映中】 (@godzilla231103) September 4, 2023
生きて、抗え。#ゴジラ 生誕70周年記念作品
11月3日(金・祝)公開https://t.co/reqpAky85D#神木隆之介 #浜辺美波#山田裕貴 #青木崇高#吉岡秀隆 #安藤サクラ #佐々木蔵之介#ゴジラマイナスワン#Godzilla pic.twitter.com/XMo1nJi23m
『ゴジラ -1.0』は、戦後間もない日本へ追い打ちをかけるように現れたゴジラが“無(ゼロ)”へと帰した日本を“負(マイナス)”に叩き落す様子と、ゴジラの出現によって運命を翻弄されながらも必死に抗う人々の姿を描いた「ゴジラ」生誕70周年の記念タイトルである。
本作では『ALWAYS 三丁目の夕日』や『永遠の0』などの代表作を持ち、自らも「ゴジラ」のファンであると公言する山崎貴氏が監督および脚本・VFXを担当。神木隆之介は戦争から生還するも両親を失う男「敷島浩一」の姿を演じるほか、単身で焼け野原の日本を強く生きる女性「大石典子」役を浜辺美波が担当している。
上記のほか、今回の発表では山田裕貴・青木崇高・吉岡秀隆・安藤サクラ・佐々木蔵之介ら豪華キャストの出演が発表されているほか、IMAXや4DXなどのラージフォーマットを含む全国500館以上での公開決定も伝えられたようだ。