インディー・同人ゲーム開発チームの丸ダイスはVRクライミングアクションゲーム『マッスルニンジャVR』のSteamストアページを公開した。
【新作ゲーム発表】
— 丸ダイス@密ですビートゲーム作者 (@dice_maru) September 13, 2023
VRで筋肉アスレチックをやるゲームのSteamページをさっき公開しました!
好きなアバターで遊んでモニターにも映せるように作ってるので、VTuberさんたちに泥に落ちたりしてほしいです!
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『マッスルニンジャVR』は「SASUKE」風の筋肉アスレチック番組「マッスルニンジャ」に出演する挑戦者となって、さまざまなギミックを攻略していくVRクライミングアクションゲームだ。
「マッスルニンジャ」のステージ内にはさまざまなエリアが用意されており、うんていのように進む「モンキーグリップ」や、梯子や浮いている手すりのようなものを登攀する「レール&ラダー」などの体を使うギミックを攻略して、制限時間以内にゴールに到達しなければならない。
手すりや壁などをグリップ操作で掴んで引っ張ることによって前進するので、実際に体を動かしているような臨場感が味わえるのが魅力だ。もし、手が滑ったりなどで落ちてしまったら泥まみれになってしまうので落ちないように注意が必要だ。
そして、なんといってもVRMフォーマットのモデルファイルを導入することによってプレイヤーアバターとして使うことができるのが本作の特徴だ。自分の好きなアバターを使って鋼鉄の魔城を踏破しよう。
また、プレイする様子を三人称視点で外部モニターに映すことが可能となっている。挑戦者をTV番組風に撮影した「配信画面」をモニターに表示させたり、一人称視点をミラーリングした映像を映すこともできる。
アスレチックをクリアしたり、落ちてしまって泥まみれになったり、さまざまなドラマが生まれてとても配信映えする本作。友達と一緒に遊んだり、3Dのアバターを使った配信で遊んでみてはいかがだろうか。