ボロボロな家をリフォームするシミュレーションゲーム『ハウスフリッパー』のSteam版が90%オフの280円で販売されるセールが実施中。
『ハウスフリッパー』で行うことは単純で、家をリフォームして販売することだ。ごみを捨てて床や窓などを掃除して、まずは家を綺麗にする。その次は壁を壊して別の壁を作って間取りを変えたり、床や壁の色を変えたり、好きな家具を設置したりしてオシャレな内装にしよう。ただし、買い手によって好みが違うので、好みに合わせた内装にしなければならない。
また、今年の12月15日には『ハウスフリッパー2』の配信が予定されている。ゲームシステムはそのままに、ビジュアル面の強化やストーリーモードの他に、自分で家を1から作れるサンドボックスモードの追加など、コンテンツは充実していそうだ。
本作のセールは10月5日から開始されており、外部サイトSteamDBによると毎日1万人以上がプレイしているのが確認できる。というのも、本作は元々の評価が高く、500万本以上を売り上げているほか、Steam版のユーザーレビュー約7万件のうち、およそ93%が好評となっている点などから、とても評判が良いのが分かる。
Steam版『ハウスフリッパー』の基本価格は約2800円(税込)となっており、280円(税込)になるセールは10月15日までだ。90%オフになるのは今回が初となっているため、販売が迫る『ハウスフリッパー2』の練習として今のうちにプレイしておくのも良いだろう。