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傑作ホラーゲーム『Ib』リメイク版を910円で買えてしまうセールが開催。タイ語/ブラジルポルトガル語に対応したアップデートver. 1.08にあわせ過去最大割引となる30%オフで販売

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 日本のゲーム会社PLAYISMは10月19日(木)、同社が販売中のホラーゲーム『Ib』をPC(Steam)向けに30%オフ、税込価格910円にて販売するセールを開始した。期間は11月3日(金)までを予定している。

 本作はほかにもNintendo Switch版がリリースされているほか、2024年にはPS5/4版の発売も決定している。

 『Ib』は日本のゲーム制作者kouri氏が開発し2012年に公開されたフリーソフトをリメイクし、グラフィックやゲーム内イベントなどを大幅に強化して2022年に発売された作品である。作中でプレイヤーは両親とはぐれてしまった少女「イヴ」を操作し、謎めいた芸術家「ゲルテナ」の制作物にあふれた奇妙な美術館からの脱出を目指す。

 先の2月には作中の登場人物ゲルテナの作品を実際に制作し展示するイベント「ゲルテナ展」が実施され、東京での初回開催時にはチケットが約1時間で完売するなど大きな注目を集めた。

 今回実施されたセールは本作へ新たにタイ語/ブラジルポルトガル語を対応させるアップデート「ver. 1.08」の配信を記念したものであり、同アップデートを受けて本作の対応言語は11種に到達した。

 くわえてSteamストアページに掲載されたニュースによれば、今回のセールの割引率は過去最大であるとのこと。

傑作ホラーゲーム『Ib』リメイク版を910円で買えてしまう30%オフセールが開催
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(画像は『Ib』Steamストアページはこちらより)

 少女イヴを操作し、奇怪な美術で彩られた異世界から脱出するホラーゲーム『Ib』はPC(Steam)へ向けて11月3日までの期間限定で30%オフのセールを実施しており、通常価格1300円のところを910円にて購入可能だ。本作に興味のある方はこの機会に、作品を手に取ってみてはいかがだろうか。

編集者
小説の虜だった子供がソードワールドの洗礼を受けて以来、TRPGを遊び続けて20年。途中FEZとLoLで対人要素の光と闇を学び、steamの格安タイトルからジャンルの多様性を味わいつつ、ゲームの奥深さを日々勉強中。最近はオープンワールドの面白さに目覚めつつある。
Twitter:@reUQest

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