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ローグライクなダンジョン探索PvPvEアクション『GREED IS GOOD』の早期アクセス版が11月6日から開始。特典として早期アクセス版購入者限定スキンも配布

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10月31日、Steamストアにてダンジョン探索PvPvEアクション『GREED IS GOOD』が11月6日より早期アクセスが開始されると告知された。

 本作はジャンルを同じくした『Dark and Darker』のクローン作品としてSNSで評価されており、冒険の最中に命を落とすと所持品をロストしてしまうハードコアなゲームシステムや、キャラクターの成長要素、ダンジョンの構成などよく似ている部分が評判となった。

 Steamストアページの紹介文によると、本作でのプレイヤーは賞金稼ぎとなり、1人または最大3人のチームを組んで「入ると正気を失う」と言われるダンジョンに挑戦する。

 ダンジョンでは、少しずつ狭まるエリアをかいくぐり、ランダムで発生する「青いポータル」に接触することでダンジョンを脱出して戦利品を確保するか、「赤いポータル」に接触することでさらに深層へと潜ることができる。

 プレイヤーは近接攻撃を得意とする戦士や狂戦士、遠距離からの攻撃が可能な弓使いや魔法使い。ゾンビにダメージを与えるクレリックなどさまざまだ。

 各キャラクターはダンジョンに繰り返し挑むことでレベルが上がり、それぞれ新たなスキルが解放される。

『GREED IS GOOD』の早期アクセス版がSteamにて11月6日から開始_003
(画像はアルファテストの画面より)

 本作は過去に3回のアルファテストを実施し、ゲームの基本的なシステム部分の修正や最適化が進められた。
 Steamストアページの告知内容によると、開発のThe Fool’s Studioは本作の早期アクセス版をリリースすることでバグの修正、新たな機能やコンテンツの導入に取り組む予定とのこと。

 早期アクセス版を購入することで、今後追加される新しい機能や、装備、プレイアブルキャラクター、マップ、モンスターなどに無償でアクセスが可能になり、専用のキャラクタースキンが3つ提供される予定だ。

『GREED IS GOOD』の早期アクセス版がSteamにて11月6日から開始_004
(画像はアルファテストの画面より)

  『GREED IS GOOD』の早期アクセス版はPC(Steam)に向けて11月6日に配信予定。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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