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SCPの世界観をベースに美少女がミュータントと戦うゲーム『END OF BACK WORLD』のSteamストアページが公開。ピストルやショットガン、刀など多彩な武器を携えて“ダンジョン”に挑み街を浄化しよう

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SAVE GAMESは11月8日(水)、開発中の新作ゲーム『END OF BACK WORLD』のSteamストアページを公開した。リリース日時は記事執筆時点で「近日登場」となっている。また、本作は日本語字幕に対応する。

『END OF BACK WORLD』のなかでプレイヤーは特別なアカデミーのエージェントとなり、ピストルやショットガン、ライフルなど多彩な武器を用いてミュータントとの戦いに身を投じ、街を“浄化”する。

Steamストアページの記載によると、本作はアメリカ発祥のシェアード・ワールド「SCP」の世界観をベースとしているとのこと。SCPとは「Secure(確保)、Contain(収容)、Protect(保護)」の頭文字をとったもので、世界に人知れず存在している異常な存在と、それらの存在をかき集める謎の秘密結社「SCP財団」にまつわる様々な報告書や物語によって構成された作品群の総称である。

本作のゲームプレイは「ダンジョン」あるいは「バックルーム」と表記される、なんらかの特殊な空間でミュータントと争う戦闘要素と、アカデミーで友達を作ってダンジョン攻略に役立つ情報を入手したり、キャラクターのヘアスタイルや服装を自分好みに飾り立てたりなど、ゲーム内での生活を楽しむ要素が存在しているという。

くわえて、ゲーム内で入手した資源を用いて自身の部屋によりよい家具を導入することで、レベルアップのペースを速めたり、回復量を増価させたりできるそうだ。

ゲーム『END OF BACK WORLD』のSteamストアページが公開。SCPの世界観をベースに美少女がミュータントと戦う_001
(画像は『END OF BACK WORLD』Steamストアページより)

本作において「SCP的な世界観」がどのように描かれているのかなど、ゲームの詳細については記事執筆時点で明らかにされていないので、興味のある方は本作をウィッシュリストに登録し、継続的に情報をチェックしてみてはいかがだろうか。

ライター
小説の虜だった子供がソードワールドの洗礼を受けて以来、TRPGを遊び続けて20年。途中FEZとLoLで対人要素の光と闇を学び、steamの格安タイトルからジャンルの多様性を味わいつつ、ゲームの奥深さを日々勉強中。最近はオープンワールドの面白さに目覚めつつある。
Twitter:@reUQest

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