いま読まれている記事

最大16人でプレイ可能なオープンワールドサバイバルゲーム『Enshrouded』の発売日が2024年1月24日に決定。物資を集めて建物や装備をクラフトし、世界を覆う“霧”の脅威に立ち向かえ

article-thumbnail-231108r

ドイツ・フランクフルトに拠点を置くKeen Gamesは11月8日(水)、同社が開発中の新作ゲーム『Enshrouded』を2024年1月24日(水)よりPC(Steam)にて発売すると発表した。本作は開発途中のゲームを販売するアーリーアクセス版での配信となる。

本作は今後PS5、Xbox Series X|Sでも配信される予定となっている。

『Enshrouded』のなかでプレイヤーは「フレームボーン」と呼ばれる、消滅の危機に瀕した種族の生き残りとして、失われた王国を冒険して物資を収集しながら、世界を荒廃させる謎の霧「シュラウド」の脅威に立ち向かう。

本作の特徴として、ローカル環境でのソロプレイだけでなく、サーバーを開設することで最大16人での協力プレイが可能な点が挙げられる。作中では収集した資材を用いて壮大な建造物を構築したり、豊富な武器/防具をクラフトしたりしながら、冒険を有利に進めていく。

Steam上で近々配信される予定のゲームを紹介するイベント「Steam Next フェス」において、ウィッシュリストの累積総計数において1位となっており、高い注目を集めている点が窺える。

ゲーム『Enshrouded』の発売日が2024年1月24日に決定。最大16人でプレイ可能なオープンワールドサバイバル_001
(画像は「Steam Next フェス 2023年10月」特設ページより)

Steamストアページの記載によると、本作はアーリーアクセス期間を1年以内と見込んでおり、アーリーアクセス期間を通じて新たな生物や敵、マップの大規模な拡大などが実施される予定だ。また、追加される新要素に応じたクラフト素材もドロップするとのこと。

アーリーアクセス期間が終了し、正式版としてリリースされる際には価格も上昇するとのことなので、購入を希望される方は発売後、はやめの検討をしてみてもいいかもしれない。

ライター
小説の虜だった子供がソードワールドの洗礼を受けて以来、TRPGを遊び続けて20年。途中FEZとLoLで対人要素の光と闇を学び、steamの格安タイトルからジャンルの多様性を味わいつつ、ゲームの奥深さを日々勉強中。最近はオープンワールドの面白さに目覚めつつある。
Twitter:@reUQest

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

Amazon売上ランキング

集計期間:2024年4月29日12時~2024年4月29日13時

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ