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『MOTHER』の“ポーキー”をモチーフにした新イベント「ニューポーク・パルコ・シティー」12月15日から開催決定。入場無料、渋谷PARCOで2024年1月14日まで

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ほぼ日MOTHERプロジェクトは12月15日(金)から2024年1月14日(日)にかけて、イベント「ニューポーク・パルコ・シティー」を渋谷PARCOの“ほぼ日曜日”ストアで開催すると発表した。

こちらは11月13日(月)に終了する予定のポップアップストア「MOTHERのストリート」に続く新たなイベントで、『MOTHER』シリーズに登場する代表的なキャラクターのひとり「ポーキー」を主役にしたもの。公式ページでは「『ポーキー』がモチーフの新商品も登場します」とのことなので、新たなグッズの発表にも期待したい。

今回の予告では「ウーララ ぼくが だれだか わからないのかな?」、「ここまで おいで! おしりペンペーン」など、原作のポーキーを思わせるセリフも多数登場。イベントの内容については明らかにされていない部分も多いが、期待の高まる映像となっている。

なお「MOTHERのストリート」は1980年代のアメリカ文化のフレーバーが散りばめられた『MOTHER』シリーズの雰囲気と、現代のストリートカルチャーをクロスさせたポップアップストア。2023年春に“生活のたのしみ展2023”でオープンし、その後には日本全国への巡回も行われた。最後の巡回地となる広島PARCOでは11月13日(月)まで開催中である。

「ニューポーク・パルコ・シティー」は渋谷PARCO8回の“ほぼ日曜日”にて、12月15日(金)から2024年1月14日(日)に開催予定だ。入場料は無料だが、混雑が予想される12月15日(金)、16日(土)、17日(日)は事前予約制になるとのこと。詳細については“ほぼ日曜日”の公式ページを参照されたい。

ライター
1998年生まれ。静岡大学情報学部にてプログラマーの道を志すも、FPSゲーム「Overwatch」に熱中するあまり中途退学。少年期に「アーマード・コア」「ドラッグ オン ドラグーン」などから受けた刺激を忘れられず、プログラミング言語から日本語にシフト。自分の言葉で真実の愛を語るべく奮闘中。「おもしろき こともなき世を おもしろく」するコンピューターゲームの力を信じている。道端のスズメに恋をする乙女。

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