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『タイタンフォール』と『Doom Eternal』にインスパイアされたFPS『Ghost Reaper』ボス戦がダイナミックでカッコ良すぎる。縦横無尽なアクションと“武器切り替え”システムでスタイリッシュな戦闘が展開

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独立系デベロッパー(開発元)のYaksu DevはFPS『Ghost Reaper』を開発中だ。

本作の発売時期や価格は明かされておらず、対応プラットフォームはPC(Steam)となる。

『Ghost Reaper』は『Doom Eternal』の武器を切り替える戦闘と、『タイタンフォール』の立体的な移動システムにインスパイアされたハイペースなFPSだ。アートワークはローポリゴンな3DCGを駆使しつつ、縦横無尽なプレイヤーの挙動によるダイナミックなビジュアルが特徴となっている。

本作では前述のとおり『タイタンフォール』にインスパイアされており、グラップリングフックや壁走り、スライディング、ジャンプを駆使し、ステージを飛び回りながら襲い来る敵や巨大なボスと戦っていく。

とはいえ、「W」キーを押すだけでは素早くスタイリッシュに移動することはできず、例えば「壁走り、スライディング+ジャンプ、ダッシュ」のような入力をすることでハイスピードな移動ができる仕様となっている。

また、プレイアブルキャラクターは複数の強力な武器を有しているいっぽう、武器のリロード時間が存在する。そのため、武器を切り替えることでリロード時間を短縮し、より自身のDPSを高めることができる仕様となる。

また、Yaksu Devの公式X(旧Twitter)などに投稿されたボス戦などを参照すると、登場するボスはそれぞれ異なる攻撃手段を持っている。本作の操作をマスターし、敵の攻撃に対処する対応力が試されるだろう。

興味がある読者は本作をウィッシュリストに登録し、続報を待とう。

編集者
ゲームアートやインディーゲームの関心を経て、ニュースを中心にライターをしています。こっそり音楽も作っています。

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