オープンワールド海洋探索サバイバルゲーム『サブノーティカ』シリーズの次回作が2025年前期にリリースされると、パブリッシャーであるKRAFTONの2023年第3四半期の決算報告にて発表された。
『サブノーティカ』は2018年にリリースされた、不思議と危険に満ち溢れた海洋惑星を探索し、施設を作り食料を確保して生き延びるソロ専用オープンワールドサバイバルアドベンチャーゲームだ。自由度の高さや美しい海の光景、段階的に進むストーリーなどから人気を博し、Steamでは22万件以上のユーザーレビュー中95%が高く評価しており「圧倒的に好評」のステータスを獲得している。
前作から2年後が舞台の続編『サブノーティカ:ビロウゼロ』も人気でこちらは7万件のユーザーレビュー中91%が高評価しており「非常に好評」のステータスを獲得している。
今回の発表では『サブノーティカ』の次回作は今までと同様にサバイバルアドベンチャーゲームということと、発売は2025年前期にリリースされる予定という情報以外公開されていない。また、「Unknown World(未知の世界)」とも書かれていたが、これが全く新しい場所が舞台なのかは不明となっている。
ほかにもPUBGスタジオが手がける『Project Black Budget』や、アクションアドベンチャーサンドボックスという情報以外開示されていない『Project Gold Rush』などのリリース予定時期も公開している。
本日11月22日から開催中の「Steamオータムセール」にて、どちらも67%オフの1157円(税込)になるスペシャルプロモーションも行われているため、興味がある方は次回作の予習がてらプレイしてみてはいかがだろうか。