11月29日、デベロッパーのArteractionより、ゾンビやモンスターが蔓延る危険な世界でバス会社を設立するサバイバルホラーFPS『The Zombie Bus Simulator』のクラウドファンディングが発表された。
本作のクラウドファンディングの目標金額は4400万ほど。一口2837円で支援が可能となっており、ゲーム本編と早期アクセスバージョンをプレイする権利、デジタル壁紙が返礼品として贈られ、クレジットに名前が掲載される。2024年1月27日ごろまで支援を受け付けている。
なお、クラウドファンディングの紹介ページ上では、プロジェクトが目標額に到達せず終了した場合も支援金はスタジオのもとにわたり、受け取った支援金をもとにゲームを完成させることが約束されている。
本作は、恐竜やゾンビ、ドラゴンなどのモンスターが蔓延る絶望的な世界でバス会社を運営することを目的としたサバイバルホラー要素の入ったFPSだ。
クラウドファンディングの紹介ページによると、本作は乗客を安全に目的地まで輸送することで資金を得て、新たな車両を購入したり、エンジンやサスペンションなどをアップグレードさせ、更には武装を取り付けるといったカスタマイズ要素があるようだ。
https://twitter.com/arteraction/status/1729603272615383189
『The Zombie Bus Simulator』は、PC(Steam、Epic Games)と、PlayStation 5、Xboxに向けて開発中。リリース時期は2024年第3四半期を予定している。