パブリッシャーのStray Fawn Publishingは11月30日(木)、『Airborne Empire』の初となるゲームプレイトレーラーを公開した。
『Airborne Empire』は2020年にリリースされた『Airborne Kingdom』の続編タイトルとなるコロニーシミュレーションゲームだ。ゲームは前作と同様、限られた資源を駆使して独自の空中都市を作り上げ、地上の世界の静寂を取りもどすことが目的となる。
『Airborne Empire』では新たに前作でユーザーからの要望が多かった新たな建造物、バイオーム、そして戦闘要素が追加されるようだ。
また本作の特徴として、空中都市なため重量のバランスも重要になっており燃料が無くならないように飛ばなくてはならない。他シミュレーションでは味わえない空中都市ならではの要素が楽しめる。
公開されたトレーラーでは街を建設していく様子や空賊から攻撃される場面が確認できた。空中都市もそれを黙ってみているわけではなく、大砲を使うことで敵の航空機に応戦。白熱した戦いが繰り広げられている。
ほかにもワールド毎に変化するオープンワールドのマップの様子も確認できるため、興味があれば注力してみてみるのもよいだろう。
『Airborne Empire』はWindowsとMacを対象にSteamで2024年に早期アクセス配信予定。すでにストアページも公開されているためあわせてウィッシュリストに登録しておくのも良いだろう。