1月19日の発売以来、連日話題となっている『パルワールド』。その開発である『ポケットペア』所属のアーティストへ誹謗中傷が届いていることが、同社代表の溝部拓郎氏の個人Xにて報告された。
現在、弊社のアーティストに対して誹謗中傷が届いており、殺害予告に近いようなツイートも散見されます。
— Takuro Mizobe | Palworld (@urokuta_ja) January 22, 2024
パルワールドに関して様々な意見を頂いておりますが、パルワールドに関する制作物の監修は全て私を含めた複数人で行っており、制作物の責任は私にあります。…
溝部氏のポストによれば、誹謗中傷のほかに「殺害予告に近いようなツイートも散見される」とのこと。「パルワールドに関して様々な意見を頂いている」としながら、制作物の監修は全て溝部氏を含めた複数人で行っており、「制作物の責任は私にあります」とコメント。「パルワールドに関わったアーティストを誹謗中傷するのはお辞め頂けると幸いです」と述べている。
『パルワールド』は、最大32人のマルチプレイに対応したオープンワールドサバイバルゲーム。不思議な生物「パル」を集め、広大な世界を舞台に戦闘、建築、農業など様々なコンテンツが楽しめる。
#パルワールド 、リリースから3日で売上本数500万本達成しました!!
— パルワールド/Palworld 公式 (@Palworld_JP) January 22, 2024
本当にありがとうございます!#PalworldArt でのイラスト投稿、#PalClips での動画投稿も世界中から沢山いただき、ありがとうございます!
面白かったら、ぜひ「おすすめする」レビューで応援お願いします!#ポケットペア pic.twitter.com/L4ilqb54mT
本作は発売以来非常に高い人気を集めており、3日間でのSteam売上本数が500万本を達成、記事執筆時点で24時間以内の同時接続者数は135万を突破するなど、異例の大ヒットを記録する作品となった。それと比例して、ゲームに登場する生物「パル」と「ポケモン」の類似性について、SNS上でさまざまな意見が寄せられる状況となっている。