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同人誌即売会での販売や交流を描くゲーム『CIRCLE = CIRCLE』Steamストアページが公開。本のジャンルや会話でキャラクターとの関係が変化、気難しそうなお客さんなどリアルな同人イベント描写に期待

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独立系デベロッパーのShibamaru Gamesは2月15日、同人誌即売会に参加するシミュレーション・アドベンチャーゲーム『CIRCLE = CIRCLE』のSteamストアページを公開した。

本作の対応プラットフォームはPC(Steam)となり、2024年内に発売される予定だ。

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(画像はSteam:CIRCLE = CIRCLEより)

『CIRCLE = CIRCLE』は創作系同人誌即売会に参加するシミュレーション・アドベンチャーゲームだ。プレイヤーは即売会に参加する作家となり、本を売ったり、自身のブースに訪れたキャラクターと会話をしていくこととなる。

作中には個性豊かなキャラクターがたくさん登場し、彼らと関係性を深めることや、自身の本のジャンルを選択することで物語が展開していく。プレイヤーの選択によりさまざまな出会いや別れが描かれるという。

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(画像はSteam:CIRCLE = CIRCLEより)

グラフィックはピクセルアートを採用しており、ストアページのスクリーンショットからは色使いやデフォルメがキュートなアートワークを確認できる。いっぽうで、ストアページでは「フン」と鼻を鳴らすやや気難しそうなお客さんの存在も伺える。

キュートでありながら同人即売会の生々しい空気感を再現した作風も本作の大きな魅力となりそうだ。

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(画像はSteam:CIRCLE = CIRCLEより)

また、即売会では常にお客さんが来るとは限らない。そういったタイミングではスケッチブックに絵を描いて過ごすことができる。

くわえて、お客さんからスケッチブックに絵を描いてほしいと依頼される場面も存在する。前述したキャラクターたちの描写とゲームのシステムにより「同人即売会あるある」を追体験る作品としても期待が高まる。

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(画像はSteam:CIRCLE = CIRCLEより)

興味がある読者は本作をウィッシュリストに登録し、発売や続報を待とう。

編集者
ゲームアートやインディーゲームの関心を経て、ニュースを中心にライターをしています。こっそり音楽も作っています。

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