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“睡魔が襲ってくる街”で眠らないように旅行をする『まどろみトラベル』のSteamストアページが公開、3月29日発売へ。観光、ショッピング、エナドリを駆使しつつ、眠ると即ゲームオーバーの選択型ゲーム

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サークル魔女の脳は、選択型シュミレーションゲーム『まどろみトラベル』のSteamストアページを公開した。

発売日は3月29日。価格は240円。ローンチセールで200円を予定している。

『まどろみトラベル』は、眠りを司る睡眠街で、色んなトラブルをかいくぐり不思議な旅行を楽しむ選択型シュミレーションゲーム。手書きアニメーションが特徴だ。

舞台は、海の干潮時に姿を現す「睡眠街」。ここは旅を阻む「まどろみ」でいっぱいで、旅行好きという程でもない少女「コノミ」は、この睡魔をかいくぐり、寝落ちしないように旅行するのが目的だ。

“睡魔が襲ってくる街”で眠らないように旅行をする『まどろみトラベル』のSteamストアページが公開_001
(画像はSteamより)
“睡魔が襲ってくる街”で眠らないように旅行をする『まどろみトラベル』のSteamストアページが公開_002
(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)
“睡魔が襲ってくる街”で眠らないように旅行をする『まどろみトラベル』のSteamストアページが公開_004
(画像はSteamより)

ゲームは歩いているだけでも眠気に襲われることになり、まどろみゲージがいっぱいになったら即ゲームオーバーだ。

一方で眠気には感動体験が効果的で、観光、ショッピング、住民とのふれあい、仮眠、エナドリ、遊び、おみやけなどを駆使して、寝落ちしないようにしよう。

プレイ時間は1時間から2時間を想定しており、3種類のエンディングが待っているとのこと。

選択型シュミレーションゲーム『まどろみトラベル』は3月29日に発売予定だ。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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