4月4日、作中の隠語を発見するアドベンチャーゲーム『ウーマンコミュニケーション』の舞台化がKOKO LIVEの公式Xアカウントにて発表された。
「シルエット朗読劇」と銘打たれたこの舞台は、事前に観客に効果音が配布され、観劇中に台詞の中に隠された「隠語」を発見し、スマホなどで効果音を鳴らしてワードの発見を知らせるという参加型の朗読劇となっている。
舞台のチケットは4月7日20時より販売が開始され、期間は5月4日と5日の2日に分けて開催される。なお、オンライン配信も実施される予定だ。
シルエット朗読劇「ウーマンコミュニケーション」開催決定!!
— KOKO LIVE ウーマン朗読劇ディレクターズカット版7/30日発売! (@kokolive2021) April 3, 2024
世の中を騒がせた「うっかり淫語」を見つけてゲームを進めるアドベンチャーゲームが朗読劇として公演決定!!
今年のGW、5/4•5はぜひ秋葉原へ!!
オンライン配信もありますよ!https://t.co/uDgTFzX19V pic.twitter.com/7FI9o0San1
この舞台は、ステージの前面に紗幕をかけ、プロジェクターで映像を映しつつ声優やVTberなどが幕の後ろから役を演じる。
風紀委員長である言ノ葉 さちを音枝優日さん、下野口 マコをモカさん、小栗 久梨子を甘姉てぃなさん、平平奈智を胡蝶月さん、長姫肇を沢城懐さん、監六九音を花瑠音さん、渋川稲荷を木之本楓さん、剃貝累を千金楽さん、星城憩を手水舎るるさん、御手洗流歌を咲花日和さんが演じる。以下は、公演の概要となっている。
★公演日時
■5/4
13:00 START
19:00 START■5/5
13:00 START
19:00 START★会場
秋葉原 from Scratch
(https://www.fscratch.jp/)▼チケット
会場チケット・オンラインチケット共に
4/7発売!!
・最前列プレミアチケット:6,500円(+会場にて1ドリンク)
※最前列プレミアチケットは当日、公演台本をプレゼントいたします。
・会場前売りチケット:4,500円(+会場にて1ドリンク)
・オンライン配信チケット:3500円※オンラインチケットはイベント当日から14日間視聴できます。
※公演の内容は同じものとなります。※公式サイトより引用。
『ウーマンコミュニケーション』は、2023年10月にリリースされたアドベンチャーゲームだ。「知的なことば探し」をテーマに、登場人物の台詞の中にあるセンシティブなワードを見つけ出すことを目的とした作品となっている。
収録されているセンシティブなワードは100種類以上、一例として「カフェラテをカチンコチンに凍らせた」という会話の中には2つのセンシティブワードが含まれていることがSteamストアページにて紹介されている。
㊗️舞台化決定㊗️
— ヤマダ / YAMADA (@GameCreatorNeko) April 3, 2024
信じられない事ですが……
『ウーマンコミュニケーション』が舞台になります!😭
声優さん・VTuberさんによる朗読劇で、観客参加型の特別な仕掛けもあるとか。
自分も観客の1人としてワクワクしてます!
今年のGWはみんなでリアル・ウーマンコミュニケーションを楽しみましょう〜‼️ https://t.co/JZOG6QYnyx
『ウーマンコミュニケーション』の舞台朗読劇は5月4日と5月5日に秋葉原にて開催される予定だ。参加したい方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてほしい。