exA-Arcadiaは、対戦格闘ゲーム『ヴァンガードプリンセスR』を発表した。
フリーゲームとして著名な『ヴァンガードプリンセス』のシステムを一新するゲームとなる。
【お知らせ】
— exA-Arcadia 【公式】 (@exaarcadia) April 28, 2024
EVO JAPAN 2024で
exA-Arcadia新作発表
対戦格闘
『ヴァンガードプリンセスR』
開発決定!
exAブース16でキャラクター3体プレイアブルとなります!
特徴
▶ システム一新!現代コンボやアシストのテクニック搭載
▶ 0.3フレーム入力処理実現!ゲーム業界最速レスポンス!#EXA基板… pic.twitter.com/vSPX2lMcEx
『ヴァンガードプリンセス』は、スゲノトモアキ氏が2009年に公開した対戦格闘ゲーム。『2D格闘ツクール2nd.』で開発されており、そのクオリティの高さから国内外で注目を集めた。
今回の『ヴァンガードプリンセスR』では、システム一新して現代コンボやアシストのテクニック搭載する。さらに0.3フレーム入力処理も実現するとのこと。
公開されたPVでは、忽那ゆい、忽那はるか、氷桜かえでが登場しており、EVO JAPAN 2024ではプレイアブルキャラクターとして遊ぶことができたようだ。
今日発表された『#ヴァンガードプリンセスR』は、スゲノトモアキ原作、FKDと@BVTaisei が開発協力し、@exaarcaida がアーケード用格ゲー新作です。
— F K Digital (@FKD_CC) April 28, 2024
BVTaiseiは、これまで何度かご紹介した #AngelsofBattle(AOB)の制作チームでもあり、開発力は目を見張るものがあります。
今後の情報をお楽しみに! https://t.co/VBobVlRKy3
本作の開発はexA-Arcadiaが担当、さらにF K DigitalとBV体制が開発協力する。またスゲノトモアキ氏が原作としてクレジットされる。
告知ツイートに「#EXA基板」とハッシュタグがあることから、『ヴァンガードプリンセスR』はアーケード向けの展開だと思われる。稼働時期など含めて、今後の続報に期待したい。