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怪しい宗教組織を狩りつくすシューティングゲーム『カルトに厳しいギャル-CULT_VS_GAL-』Steamにて5月ごろに発売。ギャルは敵の首を斬るとハイになり、中指を突き立てながら一瞬だけ無敵状態になる

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個人サークルcrush-vAdinの代表であるBhaskara氏は、自身の公式Xアカウントにて一人称視点のシューティングゲーム『カルトに厳しいギャル-CULT_VS_GAL-』が2024年5月ごろにPC(Steam)に向けて発売することを発表した。

Steamストアページによると、本作はカルト教団に厳しいギャルである「大獄院・スマッシャー・サキ」を操作し、ショットガンやマシンガンなどの銃器やマチェーテをもちいて信者を倒すシューティングゲームだ。なお、サキは敵の首を切り落とすと中指を突き立てて相手を挑発する。

本作は、戦争が終わらない帝国を主体に物語が展開される。帝国暦248年、荒み切った社会に抑圧された人々が立ち上げた宗教組織が、行方不明者を続出させていた。

帝国は軍隊を送り込むも壊滅してしまい、ついに1人のギャルを宗教組織に派遣した。彼女の名は「大獄院・スマッシャー・サキ」。彼女は敵の首を斬り落とすとハイになり、一瞬だが無敵状態になる。敵に接近すると危険も伴うが、あえて首を切り落としつづけることで無敵状態を維持するといった戦法も可能なようだ。

また、Bhaskara氏は自身のYouTubeチャンネルにて、「むかし風のFPSをつくる」というタイトルで制作しているゲームの進捗や、『カルトに厳しいギャル-CULT_VS_GAL-』に登場するキャラクターの紹介PVを公開している。

映像では、帝国指定反逆者3975番こと「救世のバルサドール」や、狂気の異端者狩り「教導師カルカブリーナ」など複数の個性的なキャラクターのセリフが声付きで紹介されている。さらに、どこか耳に残る本作のテーマソング「おもひでループ」の歌詞付き動画も公開中だ。

『カルトに厳しいギャル-CULT_VS_GAL-』は2024年5月ごろにPC(Steam)に向けて発売される予定だ。本作が気になった方は、ぜひSteamストアページにてウィッシュリストに追加してみてほしい。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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