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絵が上手すぎる”水彩画おじいちゃん”こと柴崎春通氏が『マインクラフト』と公式コラボし、水彩画を描く映像が公開。自宅前の風景にスティーブとアレックスを描き出す柴埼氏。軽めのノリですさまじい画力を発揮

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5月9日、『マインクラフト(以下、マイクラ)』の公式Xアカウントにて、水彩画が上手すぎるおじいちゃんこと柴崎春通氏が、『マイクラ』をイメージした水彩画を描く映像が公開された。『マイクラ』の公式Xアカウントでは、#ShapeYourWorldのタグでさまざまなアーティストとコラボした映像が公開されている。

柴崎春通氏は、「マインクラフトをイメージして描きます」、といいつつ自宅付近の光景を水彩画として描き出す。田んぼと山が広がる風景は昔ながらの日本を彷彿とさせるが、柴崎氏はそこにマインクラフトのキャラクター「スティーブ」と「アレックス」を追加する。

『マイクラ』と柴崎春通氏が公式コラボ。やはりうますぎる水彩画を描く映像が公開_001
(画像は『マインクラフト』公式Xアカウントより)

柴埼氏は、「ね~、はい。こちらがスティーブです。四角いね~」と軽いノリで描いているが、数秒の中に込められている緻密な技術力が垣間見える様子は柴崎春通氏ならではの味わいだ。

柴埼氏はスティーブとアレックスが自宅の風景を見て、どう感じているのかというテーマのもと水彩画を描いたことを明かして映像は締めくくられる。

「人生にアートを、心に喜びを」というキャッチコピーのもと、数々の水彩画を描き出している柴崎春通氏は、たびたびSNSやYouTubeに水彩画を描く映像を投稿し、「ぜひ一緒に描いてみてくださいね」という一言を添えている。

しかし、大抵はいきなり描画するための難度が跳ね上がり、決して一朝一夕で真似できるものではないことから、視聴者からは「ね、じゃないのよ」、「そうはならへんやろ」、「うますぎて好き」といったコメントが寄せられており、親しまれている。

柴崎春通氏はSNSなどで活動を報告しているので、気になった方はぜひ”うますぎる水彩画”を見てほしい。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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