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セガサターンを大特集するゲーム&カルチャー誌「CONTINUE」の第83号が6月26日に発売決定。にじさんじライバーのイブラヒム&ローレン・イロアスによる1万5000字超の“えっぎい”パチスロ対談も掲載

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太田出版は、6月26日(水)に刊行するゲーム&カルチャー誌「CONTINUE」のVol.83にて、発売30周年を迎えるセガサターンの表紙・巻頭特集を掲載すると発表した。

あわせて、バーチャルライバー/VTuberグループ「にじさんじ」所属のイブラヒムさんとローレン・イロアスさんによる“パチスロ”テーマの対談をオールカラー24ページ、1万5000字オーバーにおよぶ規模で掲載することも明らかにしている。

2001年に創刊された「CONTINUE」は、ゲームとアニメ、音楽、漫画などのカルチャーを独特の切り口で深く特集する雑誌だ。今回のVol.83では1994年にセガから登場し、初代プレイステーションと業界シェアを争ったセガサターンによる野望と激闘、そして終焉までの軌跡を記すという。

一方、特集では紙面で初となるイブラヒムさんとローレンさんによる対談を「パチスロ」のテーマのもと展開。互いに趣味として公言しているふたりがパチスロにはまったきっかけや、過去にハマった台の思い出など、ふたりの“パチスロ愛”や“理想のパチスロライフ”を語りつくしているようだ。

ゲーム&カルチャー誌「CONTINUE」のVol.83は6月26日(水)に発売される予定。全国の書店で取り扱われるほか、Amazon楽天ブックスで予約も受け付けているため、興味があればチェックしておくとよいだろう。

プレスリリースの全文は以下のとおり。


セガサターン大特集号!
『CONTINUE』Vol.83刊行のご案内
にじさんじVTuberイブラヒム&ローレン・イロアス初の雑誌対談も!

30周年のセガサターンを巻頭で大特集するゲーム&カルチャー誌「CONTINUE」第83号が6月26日に発売決定。中身も濃い_001

●表紙&巻頭特集 セガサターン大全
1994年11月22日発売、プレイステーションと次世代ゲーム機の覇権を争ったセガサターン。日本国内においてセガ史上のヒットゲーム機となったセガサターン発売30周年を記念して、その野望と衝撃、栄光、敗北、そして終焉に至るまでの日々を語り尽くした待望の「セガサターン大全」ここに登場!!

●特集
にじさんじVTuberイブラヒム&ローレン・イロアス初の雑誌対談!
にじさんじ所属のVTuberイブラヒムとローレン・イロアスによる紙面での初対談が実現!! テーマは「パチスロ」!? オールカラー24ページ、1万5000字オーバーの大特集をお届けします!!
1925年、ヨーロッパのウォールマシンを元に日本で独自の進化を遂げ生まれたといわれるパチンコ。そこから39年後の1964年に、パチスロ機の原型となる大型スロットマシン「オリンピアマシン」が誕生しました。誕生から60年となる今も数々の新台が生まれ続けているパチスロは、沢山の人々に愛され、庶民の娯楽として私たちの生活に根付いています。今回、そんなパチスロを趣味として楽しんでいることを公言しているにじさんじ VTuberのイブラヒムさんとローレン・イロアスさんにご出演いただき、パチスロにハマったきっかけ、過去にハマった台の思い出などなど…「パチスロ愛」を思う存分語っていただきました。ふたりが想像する理想のパチスロライフとは──?

イブラヒム

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7月25日生まれ。コーヴァス帝国出身の元石油王。石油の価値が下がったため、現在は偶然掘り当てた温泉で生計を立てつつ、配信者として趣味のゲームをしながら余生を気ままに過ごしている。

ローレン・イロアス

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9月6日生まれ。エデン中央都市の警備部隊に所属する青年。往々にして陰謀渦巻く街は、彼をあまり寝かせてくれない。爽やかな低音ボイスとシャバい話し方が特徴。FPS全般が得意で、アニメや野球をよく話の例えにしている。

◆書誌情報

『CONTINUE』Vol.83
https://www.ohtabooks.com/publish/2024/06/24153331.html
巻頭特集:セガサターン
定価:1,650円(本体1,500円+税)
発売:2024年6月26日
判型:B5判変型
ページ数:112ページ
ISBN:978-4-7783-1939-7


ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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