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シベリア鉄道シミュレーター『Trans-Siberian Railway Simulator』が発売開始。価格は2050円で6月14日まで1845円(10%オフ)のセールを実施。野生動物、悪人、冬、そして「絶えず壊れる機関車」に試されながら鉄道路線を生き残る

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PlayWay S.A.は、シベリア鉄道シミュレーター『Trans-Siberian Railway Simulator』を早期アクセス版として発売開始したと発表した。

対象プラットフォームはPC(Steam)。価格は税込2050円。6月14日まで1845円(10%オフ)のセールを実施する。

ロシアのクラシックな機関車を操縦して、世界でもっとも長い鉄道路線で生存を目指すサバイバル要素の色濃いシベリア鉄道シミュレーター。Steamストアページの表記によると日本語に対応している。

ゲームは昼と夜のサイクルを持つ動的な気象システムを搭載しており、飢え、渇き、アルコール、二日酔い、病気、体温などの体調を管理しながら、機関車を管理し輸送業務をしていく。

なおマフィアのために「裏稼業」をしてお金を稼いだり、野生動物を狩猟して肉を手に入れることも可能だ。

野生動物、悪人、冬、そして絶えず「壊れる機関車」がプレイヤーを試してくるので、過酷な鉄道路線を生き残ろう。

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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)

サバイバル要素が色濃い「ストーリーモード」のほか、サバイバル要素なしでプレイできる「シミュレーターモード」が用意されており、スケールは1:1の約220キロメートルを走行することができる。

シベリア鉄道シミュレーター『Trans-Siberian Railway Simulator』を早期アクセス版として発売開始したので、気になった人は購入を検討してみてはいかがだろうか。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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