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“ゲーム産業と政府との関係”に焦点を当てた業界向けセミナーが6月20日に開催決定。ルーディムス・佐藤翔氏やアトリエサード・徳岡正肇氏らが登壇、3つの講演とパネルディスカッションを展開

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NPO法人の国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)は、“ゲーム産業と政府との関係”に焦点を当てた業界向けセミナー「知らなかったでは済まされない、日本・世界のゲーム産業政策の現況と活用法」を6月20日(木)に開催すると発表した。

本セミナーは東京国際工科専門職大学にて、6月20日の18時30分から20時30分ごろまで開催される予定。懇親会付きの参加チケットをpeatixにて1000円で販売中だ。

発表によると、本セミナーではルーディムスの佐藤翔氏や、アトリエサードの徳岡正肇氏らが登壇。IGDAが展開するインキュベーション特別関心グループ(SIG)の活動の現状や、世界各地の戦時下におけるゲーム開発・流通に関する講演が展開される。

また、映像産業振興機構(VIPO)が展開するインディーゲーム開発者向けの支援事業や、世界的に高く評価されているスウェーデンのインキュベーションプログラム「スウェーデン・ゲーム・アリーナ」についても紹介・解説するようだ。

なお、セミナーのオンライン配信や事後における動画の共有等は予定されていないため、興味があれば現地での観覧を検討しておくとよいだろう。

ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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