アトラスは6月8日・9日(土・日)に東京・ベルサール秋葉原でアトラス初の大型単独イベント「アトラスフェス」を開催予定。入場料は無料で、各日ともに午前10時から午後18時まで営業している。
1986年に設立した株式会社アトラスは、2024年に35周年を迎える。『女神転生』や『ペルソナ』シリーズ、『世界樹の迷宮』、近年だと『ユニコーンオーバーロード』など、数々のタイトルを手がけてきた。イベント会場内では様々なアクティビティや歴代アトラス作品の展示、グッズ販売などが予定されているようだ。
アトラス初の大型ユーザーイベント
— アトラス公式アカウント (@Atlus_jp) April 23, 2024
「アトラスフェス」が 6/8(土),6/9(日)に秋葉原で開催!
世界最速試遊の『メタファー:リファンタジオ』、
そして発売迫る『真・女神転生Ⅴ Vengeance』の試遊が決定!https://t.co/MGEkqh0unR#メタファー #真VV
会場内入口前には全高3.5mにおよぶ「ジャックフロスト巨大バルーン」が出迎えてくれるほか、会場内にはしゃべる「ジャックフロストフェイスビジョン」も設置。また、会場では特製ラベルの「アトラス水」や「ジャックフロストサンバイザー」を用意されているという。
さらに、本イベントでは今までに制作された『ペルソナ』シリーズキャラクターの立像が大集合。「アルセーヌ」や「タナトス」、「アイギス」など総勢5体の立像が立ち並ぶ様子をじっくり鑑賞することができる。
そして今回、10月11日(金)に発売を迎える『メタファー:リファンタジオ』の展示も登場。本展示の目玉となるのは、主人公が最初に覚醒するアーキタイプである「シーカー」の等身大立像である。こちらは初公開で、全高約3.5mにもおよぶ大迫力の展示となっている。他にも、本作の世界観や試遊内容を紹介するシアターも用意されているようだ。
上記の展示のほか、『真・女神転生Ⅴ Vengeance』における登場悪魔のうち276体をずらりと並べた「悪魔絵巻」や、アトラスの歴代タイトルが一堂に会するパッケージ展示も展開するようだ。詳細は以下の記事で確認してみよう
『メタファー:リファンタジオ』の試遊コーナーでは、3つのモードから1つを選択して“世界最速試遊”ができる。試遊時間は、6月8日(土)の10時から18時、6月9日(日)の10時から18時を予定しており、参加するには整理券が必要なので興味のある方は詳細を確認しておこう。
『真・女神転生Ⅴ Vengeance』の試遊コーナーでは、<復讐の女神篇>での新規ダンジョン「ダアト:新宿区」を試遊することができる。試遊時間は、6月8日(土)の10時から18時、6月9日(日)の10時から16時45分を予定しており、こちらも参加するには整理券が必要なので、興味のある方は詳細を確認しておこう。
本イベント内の物販では、まずアトラスブランド35周年を記念し、歴代タイトル63種のパッケージデザインを模したアクリルチャームがカプセルトイとして登場する。さらに『メタファー:リファンタジオ』や『真・女神転生V Vengeance』、『ペルソナ3 リロード』と『ペルソナ3 リロード: Episode Aegis』をはじめとする各タイトルのグッズが多数販売される予定だ。詳細は以下の記事で確認してみよう。
アトラス初の大型単独イベント「アトラスフェス」は6月8日・9日(土・日)に東京・ベルサール秋葉原にて開催予定。入場料は無料なので、『女神転生』や『ペルソナ』シリーズをはじめ、10月11日(金)に発売される注目の新作『メタファー:リファンタジオ』に興味がある方はぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。