本日6月18日、任天堂の配信番組「Nintendo Direct 2024.6.18」にて、『なつもん! 20世紀の夏休み』の有料DLC『ゆうやけの島とラジオ局』が発表された。6月19日より配信で、価格は税込1980円。
本作は、スパイク・チュンソフトより発売されている、夏休み生活を体験できるオープンワールドのアドベンチャーゲーム。『ぼくのなつやすみ』シリーズを手掛けたクリエイター達が手掛けている。
今回発表されたDLC「ゆうやけの島とラジオ局」では、よもぎ町から見える「夕焼け島」が新マップとして登場。険しい地形と豊かな自然を特徴としており、よもぎ町では見られない30種類の昆虫や魚が生息している。ほか、ラジオ局の送信アンテナや、かつての住居跡や洞窟などが登場するようだ。
新たな物語には、ラジオ局を運営する「DJ低気圧」や、まぼろしサーカス団の演出家「トビヤマさん」が登場。ほかにも新規の昆虫や魚、一部キャラクターの追加エピソードなど、夏休みを彩るさまざまな要素が追加されている。
また、新エリア「夕焼け島」だけでなく、本編にも追加要素や一部要素の調整を実施する。キャラクターに関するエピソードの追加や、魚や虫の追加配置調整などにより、
これまで以上に快適かつ充実した夏休みを楽しめるとのことだ。
DLC「ゆうやけの島とラジオ局」はNintendo Switchにて2024年6月19日から配信中。また、Steam版の発売も決定しており、2024年6月27日より配信予定だ。価格は税込1980円となっている。
※画像は配信中の映像からキャプチャしたものです。