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最大4人の協力プレイに対応した間違い探し系の除霊ホラーゲーム『DEATHWATCHERS』が発売開始。日本語に対応、『Phasmophobia』と『I’m on Observation Duty』を組み合わせた作品というレビューも

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SWAIN GAMESは、協力型ホラーゲーム『DEATHWATCHERS』をPC(Steam)向けに早期アクセス版として発売開始した。

価格は税込1400円。リリース記念で税込1120円(20%オフ)となるセールを7月23日まで実施する。Steamストアページによると日本語に対応している。

『DEATHWATCHERS』は、4人用オンライン協力プレイに対応している間違い探し系スタイルのホラーゲーム。間違い探し系スタイルシングル用ホラーゲーム『DEATHWATCH』の続編となる。

洋館を舞台に、カメラや照明などのツールを使って、さまざまな怪異を見つけていく。ただし怪異に潜んでいる危険な存在を刺激しないように最善を尽くしていこう。怪異を追放する儀式の手段と材料を解明し、除霊を行うのが目的だ。ただし材料が間違っていると二度とここから出られなくなる可能性がある。

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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)

ゲームはソロプレイと最大4人までのオンライン協力プレイに対応している。調査中のイベントは完全ランダムとなっているとのこと。

記事執筆時点ではまだ8件のレビューしかついておらず、Steamでの全体的なスコアは生成されていないが、『Phasmophobia』と『I’m on Observation Duty』を組み合わせた作品として好評な意見が見られるものとなっている。

協力型ホラーゲーム『DEATHWATCHERS』は早期アクセス版として発売中なので、気になった人は購入を検討してみてはいかがだろうか。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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