デベロッパーのtobspr Gamesは7月16日、“シンプル”を突き詰めた生産ライン建設ゲーム『shapez』を120円(税込)で購入できる90%オフセールを開催した。
また、7月13日には8月に発売を予定している続編『shapez 2』の開発進捗を明かしている。
『Shapez』は2020年6月よりSteamにて配信されている、無限のマップ内でさまざまな“形”を資源とし、段々と複雑になっていく形の作成や合成の自動化を目指して工場を構築するゲーム。
名作ゲーム『Factorio』や『Mindustry』などからタワーディフェンス要素を取っ払い、素材やマップ制限などを無くしてUI、ルールをシンプルにしたような作品となっている。
シンプルを突き詰めたようなゲームシステムとグラフィック、「あと1回……」となるようなレベルデザインから人気を博し、Steamでは1万件以上のユーザーレビュー中96%が高く評価し「圧倒的に好評」のステータスを獲得している。
そんな名作ゲームの続編『Shapez 2』は遊びやすさをそのままに、3Dグラフィック化が行われて生産ラインの自由度が上がるほか、新たな図形や研究ツリーなどが追加されるとのこと。
7月12日には開発進捗も公開され、ひとつのレイヤーに6つのセグメントを導入でき、六角形や花、ギアの形を作れるようになることなどが明かされている。
プラットフォームはどちらもPC(Steam)となっており、7月30日まで『shapez』の基本価格1200円(税込)から90%オフの120円(税込)で購入可能。続編である『』は8月に発売を予定している。
かなり安く購入できるため、気になる人は購入して遊んでみて、気に入ったら続編をウィッシュリストに登録してはいかがだろうか。