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腕利きの怪盗として美術品を盗み出すホラーゲーム『The Lost Gallery』のSteamストアページが公開。人型の像に追いかけられたり、巨大な顔に監視されたりと容赦のない恐怖がプレイヤーを襲う

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AlleyInnは7月24日(水)、腕利きの怪盗として美術品を盗み出すホラーゲーム『The Lost Gallery』のSteamストアページを公開した。リリースは9月の予定で、価格は680円(税込)。

プレイヤーは、“展示物が人を襲う展覧会”に侵入し、名画を盗みだすことを目指す。人型の像に追いかけられたり、巨大な顔に監視されたりと容赦のない恐怖がプレイヤーを襲う。

本作は、入館者が展示品に殺害されるという前代未聞の事件が発生し、即日公開停止となった展覧会を舞台にした作品。怪盗であるプレイヤーは当時、混乱しているこの展覧会で貴重な名画を盗み始めていた。残るは脱出のみとなったとき、偶然にも秘密の展覧会へと続く隠し扉を発見してしまったことで計画が大きく狂い始める……。

『The Lost Gallery』のSteamストアページが公開。怪盗として美術品を盗み出すホラーゲーム_001

『The Lost Gallery』のSteamストアページが公開。怪盗として美術品を盗み出すホラーゲーム_002

『The Lost Gallery』では、目的の名画以外の美術品を盗むこともできる。数々の展示品に襲われながらも、隠された貴重な作品をできるだけ多く持ち帰るのだ。

プレイヤーは、“触れただけ”で瞬時に美術品を盗むことが可能という、かなり腕利きの怪盗である。公開されたトレーラーでは、触れた美術品が一気にこちらに吸収されるので、ホラー演出ではなかったがそこで驚いてしまった。見慣れてくるとシュールさを感じる。

また、美術品を盗むとポイントが加算される。獲得したポイントがエンディングやゲームの進行にどのような影響があるかは不明だが、多く集めたほうがよさそうだ。

『The Lost Gallery』のSteamストアページが公開。怪盗として美術品を盗み出すホラーゲーム_003

『The Lost Gallery』のSteamストアページが公開。怪盗として美術品を盗み出すホラーゲーム_004

『The Lost Gallery』のSteamストアページが公開。怪盗として美術品を盗み出すホラーゲーム_005

なお、プレイヤーはバールを所持している。美術品の前の邪魔なガラスはバールで粉砕して盗もう。ただし、Steamストアページによると、バールを使用する場面では危険が迫っていることが多いというので注意が必要だろう。

本作のプレイ時間は1~2時間を想定している。また、オートセーブに対応しているとのこと。エンディングは3種類用意されている。

『The Lost Gallery』は、ゲーム実況などの動画投稿及びライブ配信、それに伴う収益化を許可しており、事前の許可も不要だ。

ライター
何気なくプレイしたNieRオートマタによってゲームの魅力に完全に取り憑かれてしまった。
オープンワールド大好き。
FPSと他ジャンルを反復横跳び。
いいものはなんでも人に紹介したくなっちゃう。 ちょっとこれ見てみて!

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