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犯行現場を”なかったことにする”闇の清掃シミュレーションゲーム『Crime Scene Cleaner』が発売から3日で「圧倒的に好評」を獲得。「神ゲー」「めちゃくちゃ面白い」「闇堕ち清掃ゲーム」とコメントが賑わう

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犯行現場の死体や証拠やなかったことにする闇の清掃シミュレーションゲーム『Crime Scene Cleaner』が、PC(Steam)にてリリースされてからわずか3日で「圧倒的に好評」を獲得する人気を見せている。

Steamに寄せられたレビューでは、記事執筆時点で1587人のユーザーのうち97%から本作がおすすめされており、「神ゲー」、「めちゃくちゃ面白い」、「闇堕ちお掃除シミュレーター」、「犬を撫でられる」といったコメントが寄せられた。

本作は、重病を患う娘を持つ父親を主人公に、高額な医療費を支払うために違法な犯罪現場の清掃に従事するという異色の清掃シミュレーションゲームだ。

作中では、死体の撤去、ブラックライトを用いて指紋や痕跡を明確にして清掃など、ありとあらゆる殺人現場や犯行現場で業務を遂行することになる。警察を出し抜きながらの業務となるので、仕事には常に緊張感が伴う。

公式YouTubeチャンネルにて公開されている映像では、業務中に現場に落ちている貴金属や現金などを入手して、お給料の足しにするような描写も見られた。大量の資金獲得を目指し、娘の医療費を稼ごう。

『Crime Scene Cleaner』が発売から3日で「圧倒的に好評」を獲得。犯行現場を清掃するシミュレーションゲーム_001
(画像はSteam『Crime Scene Cleaner』より)
『Crime Scene Cleaner』が発売から3日で「圧倒的に好評」を獲得。犯行現場を清掃するシミュレーションゲーム_002
(画像はSteam『Crime Scene Cleaner』より)

『Crime Scene Cleaner』はSteamに向けて発売中だ。8月29(木)までリリース記念セールとして12%オフの2200円で購入できる。本作が気になった方は、ぜひSteamストアページをチェックしてみてほしい。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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