SuperkamiとToplitz Productionsは9月26日(木)、戦国時代の日本を舞台にしたオープンワールドゲーム『Sengoku Dynasty』の製品版1.0を2024年11月にリリースすると発表した。また、コンソール版が2025年に登場することも発表された。
本作は、2023年8月10日にPC向けに早期アクセス版がリリースされた作品。リリース後に新たなパークや戦闘システムがされるなど、大型アップデートを重ねている。
Steamのニュースページによると、新たな地域をはじめとする重要な新機能が導入されるとのこと。
なお、製品版1.0にはプレイヤー待望の「キャラクターエディター」が導入され、女性キャラクターとしてプレイするオプションが追加されている。
さらにNPCには、挨拶や別れの日本語のナレーションや新しいジェスチャーが追加され、よりダイナミックになっている。
そのほか、建物の追加もされ、自分の邸宅で大名のように暮らすことも可能だ。
公開されたコンソール版のトレーラーでは、農業や狩り、戦闘など本作で楽しめる要素が紹介されている。また、渋い声の日本語ナレーションも聴くことができた。
現時点では具体的なプラットフォームは発表されていないが、PSストアが公開されている。