10月2日(水)、リサイクルセンターに従事してお金を稼ぐシミュレーションゲーム『Recycling Center Simulator』がPC(Steam)に向けて発売された。
本作は、一人称視点で進行するシミュレーションゲームだ。プレイヤーはリサイクルセンターに集められたゴミから原材料を収集し、リサイクルすることで新たな製品を生産して販売できるようだ。
ゴミは街の人々と交渉し、なるべく安く買い取る必要がある。集めた廃棄物は細かに分別し、素材にしてからより価値の高いものへと加工し、製品として販売できる。
タイヤ、プラスチック、紙類など、リサイクルできるゴミの種類は実に多彩だ。プレイヤーはゴミの分別や破砕、加工、運搬などを従業員と共に実行する。なお、稼いだお金は工場を拡張したり、新たな機材を導入するために使用できる。
『Recycling Center Simulator』はリリースを記念して、10月17日(木)まで15%オフの1699円⇒1444円で購入できるセールを開催中だ。本作が気になっている方は、ぜひSteamストアページを参照してみてほしい。