10月3日(木)、80年代の架空のチェコ共和国を舞台にした一人称視点のシューティングゲーム『Kvark』がPC(Steam)に向けて発売された。インターフェースと字幕は日本語に対応している。
プレイヤーは謎の施設「Kvark」の従業員として面接に合格し、崩壊しかけた地下施設で防護服を着た謎のスタッフやクリーチャーなどの敵と戦うことになる。
Steamストアページはよると、本作の主人公は「Kvark」の[編集済み]のポジションへと合格し、最後の労働災害から[編集済み]日後の研究施設で生き残りをかけて戦う。
施設の中を探索していると、放射能などに影響を受けた謎の怪物や暴走した機械、従業員が襲い掛かってくる。この施設では、作業区域外を徘徊している者はスパイの疑いで[編集済み]されてしまう可能性があるという。
プレイヤーが使用できる武器はピストル、ショットガン、AK-47などの銃器が存在しており、プレイヤーはPARKS(パーク)を強化して新たな能力を獲得することもできるようだ。
なお、ストアページに記載されている紹介文は、本作の舞台となる施設に合格した者へ向けてのメッセージというテイストで安全管理が徹底されているという文章が書かれているが、末文に補足として「IncaseofanemployeedeathKvarkdoesn’tbearanyresponsibilitytowardstherelatives.(万が一従業員が死亡した場合、Kvarkは遺族に対して一切の責任を負いません。)」と書かれているため、全く信用ならない。
『Kvark』はPC(Steam)に向けて発売中だ。本作が気になった方は、ぜひストアページをチェックしてみてほしい。