ハムスターは、番組「第502回 アーケードアーカイバー スーパーバレー’91スペシャル!」にて、縦スクロール・シューティングゲーム『ソニックウィングス』の新作を発表した。
『ソニックウィングス』は、1992年にビデオシステムからリリースされたシューティングゲーム。
世界各国の主要都市を何者かに占領され、国連側も必死で防衛線をはるが、相手の圧倒的な軍事力の前にはなす術がなかった。そこに世界各国から8人の戦士達が立ち上がり、大空へ飛び立った。
アーケードでの稼働のほか、シリーズ化されスーパーファミコン、プレイステーション2などさまざまなプラットフォームに展開された。アーケードアーカイブスとしても配信中だ。
今回は番組「第502回 アーケードアーカイバー スーパーバレー’91スペシャル!」にて、『ソニックウィングス』の新作が開発中であることが明らかになった。
この新作はサクセスの長友慎也氏が発案し、初代の方向性を踏襲する方向で開発している。元ビデオシステムの細井そうし氏、歌手のSUZUKAさんも携わるという。
これに関連して、11月8日20時に「EXBAR TOKYO plus」(タイトーステーション新宿南口ゲームワールド店内)にて、「新作発表会」を開催するという。より詳細な内容を発信するとのこと。
『ソニックウィングス』の「新作発表会」は、11月8日20時に「EXBAR TOKYO plus」にて発表予定なので、続報に期待したい。