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『ソニックウィングス』の新作が開発中であることが明らかに。初代の方向性を踏襲する形でサクセスが開発、「新作発表会」が11月8日に開催決定

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ハムスターは、番組「第502回 アーケードアーカイバー スーパーバレー’91スペシャル!」にて、縦スクロール・シューティングゲーム『ソニックウィングス』の新作を発表した。

『ソニックウィングス』は、1992年にビデオシステムからリリースされたシューティングゲーム。

世界各国の主要都市を何者かに占領され、国連側も必死で防衛線をはるが、相手の圧倒的な軍事力の前にはなす術がなかった。そこに世界各国から8人の戦士達が立ち上がり、大空へ飛び立った。

アーケードでの稼働のほか、シリーズ化されスーパーファミコン、プレイステーション2などさまざまなプラットフォームに展開された。アーケードアーカイブスとしても配信中だ。

今回は番組「第502回 アーケードアーカイバー スーパーバレー’91スペシャル!」にて、『ソニックウィングス』の新作が開発中であることが明らかになった。

『ソニックウィングス』の新作が開発中であることが明らかに。初代の方向性を踏襲する形でサクセスが開発_001
(画像はYouTubeより)

この新作はサクセスの長友慎也氏が発案し、初代の方向性を踏襲する方向で開発している。元ビデオシステムの細井そうし氏、歌手のSUZUKAさんも携わるという。

これに関連して、11月8日20時に「EXBAR TOKYO plus」(タイトーステーション新宿南口ゲームワールド店内)にて、「新作発表会」を開催するという。より詳細な内容を発信するとのこと。

『ソニックウィングス』の「新作発表会」は、11月8日20時に「EXBAR TOKYO plus」にて発表予定なので、続報に期待したい。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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