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日本の住宅街を舞台とした一人称視点のホラーゲーム『不可視の帰路』が10月30日に発売決定。ストアページでは、「ちょっとした恐怖演出があるかもしれませんが、大したことはありません」と不穏な説明

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個人ゲーム開発者のくまハッカー氏は、ホラーゲーム『不可視の帰路』を10月30日に発売すると発表した。あわせてゲームプレイトレーラーを公開している。

対象プラットフォームはPC(Steam)。価格は700円。

『不可視の帰路』は、日本の住宅街を舞台とした一人称視点のホラーゲーム。

舞台はバーチャル空間「不可視の帰路」。ここは日本の住宅街を舞台にしたバーチャル空間で、あなた以外は誰もいない。ここではあなたは子供並で身長はわずか140cmしかない状態で、この空間の出口を目指す。

バーチャル空間は不安定な場所となっており、システムが崩壊する恐れがあるので、正規ルートからは決して外れないようにしよう。

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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)

ストアページでは、「ちょっとした恐怖演出があるかもしれませんが、大したことはありません」、「怪しげなオブジェクトに触れるなんてもってのほかです」と不穏な説明がされているものとなっている。

一人称視点のホラーゲーム『不可視の帰路』は、10月30日に発売予定なので気になった人はウィッシュリストに登録してみてはいかがだろうか。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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