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かわいい動物が暮らす街でタピオカ屋さんを繁盛させるゲーム『Call Of Boba』の体験版が配信。新しいレシピのために「ボバティー兵器」で戦ったり自分で材料を育てたりと結構体を張る。村の住民と交流して恋もできる“ただ作るだけじゃない”シミュレーションゲーム

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Tomatoastは10月15日(火)、かわいい動物が暮らす街でタピオカ屋さんを繁盛させるゲーム『Call Of Boba』の体験版を配信した。

本作は、困難に直面しているボバティーショップ(タピオカ屋さん)を救うため、街で最高のボバティー(タピオカドリンク)を作る作品。

本作では、さまざまな種類のドリンクを提供することができる。タピオカやRed bean(小豆)やココナッツゼリー(ナタデココ)などさまざまなトッピングを入れられる。トッピングを複数入れることもできそうだ。

また、トッピング用の材料は自分で育てることも可能だ。公開されている動画やスクリーンショットでは、小豆やニンジンのような作物を育てていた。

『Call Of Boba』の体験版がSteamにて配信。タピオカ屋経営ゲーム_001
(画像は『Call Of Boba』Steamストアページより)
『Call Of Boba』の体験版がSteamにて配信。タピオカ屋経営ゲーム_002
(画像は『Call Of Boba』Steamストアページより)
『Call Of Boba』の体験版がSteamにて配信。タピオカ屋経営ゲーム_003
(画像は『Call Of Boba』Steamストアページより)

新たなレシピを考えるためには少々リスクが必要だ。夜になると「神秘的で危険な世界」が目覚める。プレイヤーはボバティー兵器「ボバ」を使用して敵を倒し、新しいボバティーのアイデアを得る。

Steamストアページによると、さまざまなNPCとの関係を発展させ、彼らに恋をすることもあるという。

そのほかにも、街のタスク、ミニゲーム、エキサイティングな釣りのクエストなど、プレイヤーを楽しませる要素がたくさん用意されている。

『Call Of Boba』の体験版がSteamにて配信。タピオカ屋経営ゲーム_004
(画像は『Call Of Boba』Steamストアページより)
『Call Of Boba』の体験版がSteamにて配信。タピオカ屋経営ゲーム_005
(画像は『Call Of Boba』Steamストアページより)
『Call Of Boba』の体験版がSteamにて配信。タピオカ屋経営ゲーム_006
(画像は『Call Of Boba』Steamストアページより)
ライター
何気なくプレイしたNieRオートマタによってゲームの魅力に完全に取り憑かれてしまった。
オープンワールド大好き。
FPSと他ジャンルを反復横跳び。
いいものはなんでも人に紹介したくなっちゃう。 ちょっとこれ見てみて!

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