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焼肉屋でどれだけ生き残れるか挑戦するゲーム『焼肉パーティーサバイバル』発売。最大4人までの協力・対戦プレイに対応。誰かの焼いた肉を奪う強奪プレイや、代わりに肉を焼いてあげる協力プレイも可能

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焼肉屋の食材だけでどれだけ生き延びられるか挑戦できるゲーム『焼肉パーティーサバイバル』がPC(Steam)に向けて発売された。リリース記念セールとして、10月25日(金)まで20%オフの定価350円⇒280円で購入できる。

本作は、口にする食材の栄養バランスを考えながら、できるだけ多くの焼肉や野菜を食べて生き残ることを目的とした焼肉シミュレーションゲームだ。最大4人までのオンラインマルチプレイにも対応している。

プレイヤーは、焼肉屋でどれだけの量を食べられるのか、何日までなら生き延びることができるのかを競い合う。タンパク質、炭水化物、脂質など、食材によって栄養バランスは異なっており、カロリーがオーバーすると満腹になり食べられなくなってしまう。

再び腹を空かせるためには、スクワットをする必要がある。キャラクターは胃袋を拡張したり、スクワットの効率をアップするといったスキルを修得して、焼肉屋でより長く生存する能力を獲得することもできる。

また、前述したように本作は最大4人までのオンラインマルチプレイに対応しており、クイックマッチでのランダムな対戦のほか、フレンド限定のマッチが楽しめるほか、ソロプレイも可能だ。

オンラインでは、他のプレイヤーのために肉を焼くことが可能で、逆に相手の肉を奪う妨害行為も楽しめる。

『焼肉パーティーサバイバル』発売。焼肉屋でどれだけ生き残れるか競うゲーム。最大4人までの協力・対戦プレイに対応_003
(画像は『焼肉パーティーサバイバル』のSteamストアページより)

なお、本作を開発したKIMIDORI SOFTは、Steamストアページにて本作を使用した動画配信などによる収益化を許可している旨を記載している。

『焼肉パーティーサバイバル』はPC(Steam)に向けて発売中だ。リリース記念セールとして、10月25日(金)まで20%オフの定価350円⇒280円で購入できる。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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