最大4人の協力プレイで街で暴れまわれる3人称視点のオープンワールドアクションゲーム『It’s Only Money』がPC(Steam)に向けて発売された。10月28日(月)まで、定価2800円(税込み)のところ、30%オフの1960円(税込み)で購入できるセールが開催中だ。
本作は、暴君と化した市長の支配するアンダーシティの住民として街中で盗みや破壊行為を行えるアクションゲームだ。プレイヤーは下水道や地下鉄の住民として、お金を稼いで服や車、家などを購入できる。
プレイヤーは、最大3人の仲間と共に街を取り戻すため盗みや破壊行為を繰り返す。市長の配下に属する「企業」を倒すと、ブロックごとに街を取り戻せる。盗みはNPC相手に行えて、車両も盗んで運転できるが死ぬと所持金と所持品が失われてしまうので注意が必要だ。
稼いだお金は家屋や服、車などの物品を購入するために使用可能で、乗り物はパーツを付けかえたり色彩を変更するといったカスタマイズと要素もある。さらに、市長たちに対抗すべく「カタツムリレース」などのビジネスを開始して街を牛耳る商売人プレイなども楽しめるようだ。
購入した家は、地下世界の住民を地上で暮らせるためにも機能する。なお、本作には地下に「メトロダンジョン」と呼ばれるバトルコンテンツも存在する。ここでは、ウェーブごとに襲ってくる敵を打破して新たなパワーを獲得することができる。
『It’s Only Money』はPC(Steam)に向けて配信中。10月28日(月)まで30%オフの1960円(税込み)で購入できるセールも開催中なので、気になった方はぜひストアページを参照してみてほしい。