オンラインでの協力プレイが可能なMMOアクションRPG『Wayfinder』の正式版がPS5とPC（Steam）に向けてリリースされた。Steamストアページでは、記事執筆時点では、直近のレビューにて409件のうち89％から高く評価されている。
製品版を遊んだユーザーのレビューには、「とてもちゃんとしている」、「すばらしいゲーム、価格も安いし」、「遊ぶ価値がある」、「正直言ってめっちゃ楽しい」といったコメントが寄せられている。
本作は、悪魔と天使に銃をぶっ放すアクション・アドベンチャーゲーム『Darksiders Genesis』を手がけたAirship Syndicateのオンラインゲームだ。
プレイヤーはキャラクターを選び、脅威に立ち向かうウェイファウンダーとなる。ソロ、もしくはオンラインマルチプレイでランダムダンジョンやボスに挑み、合計8体のユニークキャラクターとスキル、160種の武器やスキン、400種の防具などを組み合わせて自由に冒険できる。
また、多彩なアクション要素のほかにも、本作には自分の家をカスタマイズできるハウジング要素も存在する。バージョン1.0時点で、合計で300種以上のハウジングアイテムが実装されており、冒険の最中で癒されたい時には自宅を飾り、一息ついてくつろぐようなプレイも楽しめる。
（画像は『Wayfinder』のSteamストアページより）
『Wayfinder』はPS5とSteamに向けて正式版が配信中。リリース記念セールとして、Steamでは10月29日まで定価2800円（税込み）のところ、10％オフの2520円（税込み）で購入できるキャンペーンも実施中だ。
公式サイトにて公開中のパッチノートによると、正式版にアップデートされた際にチュートリアルも更新され、パフォーマンスも改善されたようだ。
