株式会社カプコンが開発中の新作ハンティングアクションゲーム『モンスターハンターワイルズ』において、10月29日12時から開始されているPS Plus加入者限定のオープンベータテストに「蜘蛛恐怖症対策モード」が存在することが判明し、現在話題を呼んでいる。
「蜘蛛恐怖症対策モード」は一部のクモのような見た目の小型モンスターや環境生物の外見を変更するというもの。本機能をオンにすると該当モンスターはぷるぷるのスライム状に見た目が変更される。
『モンスターハンターワイルズ』は「蜘蛛恐怖症対策モード」搭載。虫嫌いにもやさしいhttps://t.co/VxqwJxd1xg
— 電ファミニコゲーマー (@denfaminicogame) October 29, 2024
オンにすると虫っぽいモンスターがぷるぷるのスライムに変身、SNSでは「神オプション」と話題に
※左の画像がオフの状態、右の画像がオンにした状態です pic.twitter.com/YmZGA2Hc91
「蜘蛛恐怖症対策モード」はゲームを始める際に設定することができるほか、ゲーム中いつでもオプション画面から変更することができる。なお、現時点では該当する「小型モンスター」や「環境生物」のみとなっているため、「ラバラ・バリナ」などの蜘蛛型の大型モンスターに適用されるかは不明となっている。
本機能の実装にあたってSNS上では、「神オプションすぎる」「グミみたいでおいしそう」「ぷるぷるでかわいい」「クイーンランゴスタもどうにかして下さい」といったコメントが挙がっていた。
『モンスターハンターワイルズ』のPS Plus加入者限定のオープンベータテストは10月31日11時59分までを予定。クモが苦手で本作を敬遠していた方も本機能を有効活用して遊んでみてはいかがだろうか。