台湾ホラー映画『呪詛』を原作とした同名のホラーゲームが、11月18日にSteamでリリースされることが決定した。
同作は行方不明の娘を探す母親となり、映画にも登場した「陳家村」を実際に自身の手で探索する一人称視点の探索ゲームとなっている。
主人公の母親は消えた娘を探すうちに異様な雰囲気の山村に迷い込み、娘の手掛かりを探しながら村の秘密に迫っていくことになる。
娘を持つ母親が主人公という点は映画とも共通しているが、ゲームでは新たな独自のストーリーが展開されるという。舞台となる「陳家村」は映画版を忠実に再現しており、すでに映画を見た人が見つけ出して楽しめるイースターエッグ的な要素も含まれているとのこと。
なお、Steamではデモ版も配信されているため、雰囲気が気になる方はまずそちらを触ってみるといいだろう。
また本家の映画『呪詛』は現在もNetflixで視聴できる。ゲームに興味がある方は一足先に映画も楽しんでみてはいかがだろうか。