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明石家さんま、実は「VTuberデビュー」していた。お笑いコンビ・錦鯉の渡辺隆プロデュースによる謎の新人VTuber「八都宿ねね」として、挑戦の裏側は12月1日夜のテレビ特番で明らかに

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日本テレビグループ傘下のClaN Entertainmentは11月21日(木)、お笑いコンビ・錦鯉の渡辺隆さんが監修・プロデュースする素性不明の新人VTuber「八都宿ねね(はつどまりねね)」について、正体が大御所お笑いタレントの明石家さんまさんであったと明らかにした。

さんまさんによる「VTuberチャレンジ」の裏側は、12月1日(日)19時から日本テレビ系列で放送される特別番組「誰も知らない明石家さんま 第7弾」で詳しく紹介される予定だ。

さんまさんが扮する「八都宿ねね」のプロジェクトは、“VTuber好き”を公言する渡辺さんが発掘し監修・プロデュースを手がけた新人VTuberとして10月18日に発表されていた。

しかし、デビュー発表後まもなく、「にじさんじ」の壱百満天原サロメさん・星川サラさんや「ホロライブ」の白上フブキさん、さくらみこさん、宝鐘マリンさんら人気VTuberとのコラボを次々と展開。切れ味のあるトークや声などの特徴から、素性が知れない“中の人”に関する注目を視聴者から集めていた。

番組ではほかにも、2019年に受けた脳ドックの結果明らかとなった「画商」の才能を開花させるべく16人のアーティストを発掘・プロデュースする企画や、さまざまな場面で発したさんまさんのひと言を俳優・スポーツ選手・芸人らのエピソードとともに紹介するコーナーも展開されるようだ。

「誰も知らない明石家さんま 第7弾」は、12月12日(日)夜7時から日本テレビ系列で放送されるため、興味があればチェックしておくとよいだろう。

ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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