CD PROJEKT REDは、アクション・アドベンチャーRPG『サイバーパンク2077』の世界累計販売本数が、3000万本を突破したと発表した。
『サイバーパンク2077』世界累計販売本数は3000万本を突破しました。ありがとうございます!🙏 https://t.co/aDlJ2zYvs0
— CD PROJEKT RED Japan (@CDPRJP) November 26, 2024
『サイバーパンク2077』は、オープンワールドで表現された巨大都市ナイトシティを舞台にしたアクションアドベンチャーRPG。2020年12月10日に発売され、PS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC向けに展開中だ。
本作は絶賛された『ウィッチャー3』を手掛けたCD PROJEKT REDが長きに渡って開発された大型RPGとして、ユーザーから大きく期待されていた作品。
発売とともにその作りこみからメディアレビューでは絶賛が集まるものの、PS4、Xbox Oneの前世代機では大きくパフォーマンスが落ちることが判明し、PS Storeで販売が一時停止になるなど混乱が発生し、波乱のローンチとなった。
その後、いくつかのアップデートで安定性を保ち、さらにNetflix向けに配信されたアニメ『サイバーパンク エッジランナーズ』も高評価となり、プレイヤー数が増加するなど人気を継続し続けた。
また2023年9月には大型拡張パック「仮初めの自由」がリリースされ、同年12月の「アップデート2.1」では、街のメトロに乗れるようになり、所有している自室に恋人を招き、家デートを楽しめるようになった。そして今回ついに大台の世界累計販売本数が3000万本を突破した形だ。
アクションアドベンチャーRPG『サイバーパンク2077』は好評発売中。まだ未プレイの人は