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『踊る大捜査線 N.E.W.』が2026年に公開が決定、特報映像では織田裕二さんが演じる刑事「青島俊作」が登場。本日12月4日限定で視聴できる映像が公開

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踊るプロジェクト公式Xアカウントは、映画『踊る大捜査線 N.E.W.』を2026年に公開すると発表した。

本日12月4日限定で視聴できる特報映像が公開されている。

『踊る大捜査線』は、1997年からフジテレビ系列で放送されたドラマ。テレビドラマのほか、1998年の映画『踊る大捜査線 THE MOVIE』、2003年の『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』はともに、当時の実写映画の歴代記録を作るほどの大ヒットを記録。

舞台は、臨海副都心台場にある湾岸警察署。織田裕二さんが演じる刑事、青島俊作がさまざまな事件に挑む。捜査する刑事たちのコミカルでシリアスな人間模様が描かれる。

さまざまなスピンオフが作られたシリーズだが、2024年には「踊るプロジェクト 再始動」として映画『室井慎次 敗れざる者』と『室井慎次 生き続ける者』が二部作で公開された。

『踊る大捜査線 N.E.W.』が2026年に公開が決定、特報映像では織田裕二さんが演じる刑事「青島俊作」が登場_001
(画像はYouTubeより)
『踊る大捜査線 N.E.W.』が2026年に公開が決定、特報映像では織田裕二さんが演じる刑事「青島俊作」が登場_002
(画像はYouTubeより)

そして今回、『踊る大捜査線 N.E.W.』がアナウンスされた。3時間限定となる30秒の特報映像では、織田裕二さん演じる青島が、スマートフォンの着信を受け取り「はい、青島です」、「え、いますか?」と受け答えるシーンが登場。その後、「事件だ!」という字幕が踊っている。

なお副題の「N.E.W.」は、「エヌ、イー、ダブリュー」とナレーションされており、「NEXT EVOLUTION WORLD」の頭文字をかねているようだ。

映画『踊る大捜査線 N.E.W.』を2026年に公開予定。ストーリーや主要キャストなど今後の続報に期待したい。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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