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怪奇・心霊事件を公安バディで解決するミステリーゲーム『天使機構執行部魂救済課』Steamストアページが公開。「天使機構」の一員となって、事件の捜査から、審判を下す“救済”までを行うビジュアルノベル

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特殊な公安機関の一員として怪奇事件を捜査していく新作ビジュアルノベル『天使機構執行部魂救済課』のSteamストアページが公開された。本作の開発は鴨肉ドブ氏、良薬氏が共同で務めている。

同作はパラレルな現代日本を舞台に、超常現象を専門的に捜査する公安機関「天使機構」の一員として、複数の怪奇事件の謎を追っていくというミステリーアドベンチャー。

ゲームは現場を調査したり関係者の話を聞いたりする「会話パート」、得られた証拠品や証言から真実を暴く「推理パート」、事件に最終的な審判を下す「救済パート」に分かれ、各パートを行き来しつつ、各事件の真相に迫っていく。

キャラクタービジュアルや各一枚イラストなどのアートワークが特徴的で、メインとなる主人公ふたりのほかにも、多くのキャラクターが登場するようだ。作者の方のX(旧Twitter)では、開発中の本作キャラクターなどに関する情報などもしばしば投稿されている。

『天使機構執行部魂救済課』Steamストアページが公開。怪奇現象を捜査する公安バディものミステリー_001
(画像はSteam:天使機構執行部魂救済課より)
『天使機構執行部魂救済課』Steamストアページが公開。怪奇現象を捜査する公安バディものミステリー_002
(画像はSteam:天使機構執行部魂救済課より)
『天使機構執行部魂救済課』Steamストアページが公開。怪奇現象を捜査する公安バディものミステリー_003
(画像はSteam:天使機構執行部魂救済課より)

なお現在のところリリース予定日は未定となっているが、2025年中にはなんらかの方法でプレイアブルな形にしたいとのことなので、興味がある方はストアページからウィッシュリストの登録や、フォローなどをしておくといいだろう。

ライター
ル・グィンの小説とホラー映画を愛する半人前ライター。「ジルオール」に性癖を破壊され、「CivilizationⅥ」に生活を破壊されて育つ。熱いパッションの創作物を吸って生きながらえています。正気です。

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